法人概要

法人代表挨拶

いつでも安心して過ごせる場所であるために

もしもしのほし保育園グループでは、「一人ひとりが主人公」という理念のもと、こどもたちのパーソナリティを尊重し、常に寄り添い認めることで、 成長に欠かせない自信や自尊心の土台を育む保育を心がけております。こどもたちはこれから、大きな変化が伴う、正解の見えない時代を生きていきます。人生を自ら切り拓くためにも、心の土台をつくった上で、自分で考え選び、自由な発想で前進する力を培わなければなりません。そのためにわたしたちにできることは、こどもたち一人ひとりの好みやペースに合わせ、楽しみながら学んで選び、安心して自分らしくいられる場所づくりだと考えています。

安心できる場所をつくるためには、こどもたちはもとより関わる人すべての「こころの安全基地」であることが必要です。だからこそわたしたちは、こどももご家族も保育者も、互いを尊重し笑顔で過ごせるよう、真剣に保育と向き合い続けてきました。一つひとつのコミュニケーションを大切にし、よりよい保育の探求とアップデートを繰り返す。そして、誰もが自分らしさを損なわず押し付けず、価値観を尊重しあえば、一人では創れない豊かな未来も叶うと信じています。

こどももご家族も保育者も、誰一人孤独にならない環境をつくり、喜びを分かち合う信頼で結ばれた「もしもしのほしチーム」になれるよう、わたしたちはつねに努力します。そして、あらゆる感情を分かち合う第三の家族として、うれしい時も悲しい時も、いつでもそばにいてほしいと思える存在を目指し続けます。

株式会社モシーモ/ソーダ合同会社

代表取締役　竹村由賀子