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もしもしリクルートブログ

杏佳(ももか)先生 / 高円寺園所属

職員インタビュー

1.保育士になろうと思ったきっかけは?

私は幼稚園から大学まであるエスカレーター式の学校に通っていました。
高校3年生になり、進路について考えはじめたころ、世の中にはどんな学部があるのだろうと調べました。
そんなとき、地元の保育園へボランティアに行く機会があり、保育士や幼稚園の先生の存在を意識するようになりました。
私はこどもが好きで、人と関わる仕事に興味があったので、大学では「幼児教育学科」を専攻し、幼児教諭と保育士の両方の資格を取得しました。
自分が関わることでプラスの影響を与えたい、そして何よりこどもと関わる仕事がしたいと思い、保育士になることを決めました。

2.もしもしのほし保育園で働こうと思った理由は?

大学の実習で少人数規模の保育園へ行ってから、少人数規模の保育園で働きたいなと思うようになりました。
人数が少ないほど、こどもに寄り添った保育ができたり、異年齢での関わりがあったりと、良い環境だと思いました。
就職活動の際、いろいろな保育園のホームページを見て「いい感じだな」と思っても、決め手に欠けていました。
少人数規模の保育園は、ビルの中にあり、窓を開けても視界が悪いところが多かった印象があります。
その点、もしもしのほし保育園は、周りに公園がいっぱいあり、室内でも緑が多いです。
また、明るい色を使った内装も閉鎖的な雰囲気を感じませんでした。
解放感があり、私はとても気に入っています。

3.保育士になって良かったことは?

毎日こんなに楽しくていいのかな?という気持ちで働いています。
保護者面談で「いつもこどもが楽しそうに通っているから安心する」「毎朝、杏佳先生と会えて楽しい」と言っていただけた時は、嬉しかったですね。
面談だけではなく、日々の送り迎えでも保護者の方が前向きな気持ちで預けてくださっていることが伝わってきます。

4.「もしもしのほし保育園らしい」エピソードは?

週に3回、先生同士のミーティングをしています。そこでは1週間を振り返った上で、「来週はこうしよう」と細かく話し合います。
こどもたちの様子も日によって違うし、興味もどんどん変わっていくので、こどもたちがどれだけ楽しく過ごせるかをみんなで話し合っています。
環境を工夫したり、新しい遊びを取り入れたり、みんなで話し合ったことをすぐに実践できるところが「もしもしらしさ」だと思います。

5.園内の雰囲気はいかがですか?

「アットホーム」という言葉がピッタリだと思います。
先生方の年代は幅広く、仕事もそれぞれ違いはありますが、未経験で入った私にも分け隔てなく接してくださり、とても温かい職場です。
また、人と関わることが好きで、明るく気遣い上手な先生が多いです。
ウクレレを弾ける先生や劇が得意な先生、工作が得意な先生など、みんな何かしら得意なことがあり、得意を活かせる職場だなと感じています。
すごくパワフルな保育園です。

6.もしもしのほし保育園の好きな所、魅力に感じる所は?

「先生方の人柄」と「保育室の環境」の2つが気に入ったポイントです。また、園の基本的な考え方が「前向き」なところも好きです。
それぞれ­に落ち込むこともありますが、長い目で見た時、状況を良くするために立ち止まっているだけだということを、みんなが分かり合っているように思います。
こどもたちが楽しく安全に過ごすことを第一に、向上心を持ち、同じ方向を見て、前向きに進んでいくところが「もしもしの魅力」だなと思っています。

7.どんなときに喜びや、やりがいを感じますか?

こどもたちの昨日よりちょっと成長した姿を見た時や楽しそうにしている姿を見るだけで、すごく嬉しい気持ちになります。
「もっと楽しんでもらうためにこうしたいな」とか「今日これができるようになったから、次のサポートは何ができるかな」など、毎日考える小さいことすべてが、やりがいだと感じています。

8.今後の目標を教えてください。

まだ周りの先生に甘えている部分も多いのですが、今まで学んできたことや、思いついたことを、もっと取り入れていきたいと考えています。
たとえば、大学生のときに児童文化財でつくった、手のひらを使って劇ができる「手袋シアター」や、お腹を劇場にする「エプロンシアター」があります。
まだ保育園では実践していませんが、機会を見つけて取り入れていきたいと思っています。

〈入職をお考えの方へメッセージ〉

もしもしのほし保育園は、とにかくすごく温かいです。
こどもたちが楽しむことはもちろん、大人も子供心を忘れず、こどもたちと一緒に楽しみながら、自分自身も成長することができます。
保育のやりがいもあるので、毎日楽しく働けると思います。

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